どうも、ばねおです。
「オンラインゲームを遊ぶならどの光回線がいい?」とゲーマーに聞けば必ず名前があがる『auひかり』
FPSやMOBAなどの回線速度が特に重要なオンラインゲームを快適にプレイしたいなら、auひかりは自信を持っておすすめできる最強の光回線です!
インターネット利用者の集中する夕方以降のピークタイムに全く速度が落ちないで安定して速いままなのがauひかりがオンラインゲームで最強の光回線たる所以。
もしゲーム中のラグの発生に困っているなら、auひかりに変えれば間違いなく悩みは解決しますよ!
なぜauひかりが安定して速いのか?その理由をひも解いていきます。
またauひかりの料金やプランなど、契約前に知っておくべきことはまとめて解説します!
特に光回線は契約する時にプロバイダはどこを選ぶのが一番いいのかでユーザーの私たちを悩ませてきますよね。
契約するからには損をしない、つまり一番お得なところがいいに決まってます。
私が各プロバイダの条件を見て回り、『今から契約するなら絶対ココが一番お得!』ってところを見つけたので契約すると決めたら安心して申し込んで下さい!
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auひかりでゲームをするには速度はどれくらい必要?
オンラインゲームを快適に遊ぶためには「上り速度10Mbps以上、下り速度70Mbps以上、Ping値15ms以下」が必要です。
auひかりでは回線速度もPing値もこれらの基準を上回っているので問題なくゲームができます。
上り速度 10Mbps以上
下り速度 70Mbps以上
Ping値 15ms以下
ではauひかりは実際どの位の速度が出てるのか?
auひかりを実際に利用している方々の計測結果を見てみましょう。
住宅種別 | 測定件数:10285件 | 戸建て住宅(マンション・アパート) 測定件数:2712件 | 集合住宅
---|---|---|
平均上り速度 | 659.18Mbps | 312,33Mbps |
平均下り速度 | 591.72Mbps | 386.61Mbps |
平均Ping値 | 14.36ms | 14.27ms |
見ての通り戸建住宅でも集合住宅でも回線速度・Ping値ともに申し分ないですね!
一見、平均Ping値が15msギリギリなので不安に思うかもしれませんが問題ありません。
みんなのネット回線速度の計測結果の平均Ping値は14m台ですが、「無線接続(Wi-fi)も含んだ平均値」です。
インターネット回線は有線接続にした方が速度が速くなる&安定するので、auひかりを引いた場合は有線接続にすればまず10msは下回りますよ。
特に戸建て住宅については速度別に1G(=1000M)・5G・10Gとプランが3つあり、まんなかの5Gプランと一番上の10Gプランに絞った場合は平均Ping値が5.23msという計測結果となりました。
(みんなのネット回線速度から200件分を手作業で集計しました)
Ping値5msになるとまずラグは発生しないので、
対戦ゲームにおいて最強の環境です!
とはいえ一番下の1Gプランでも有線接続であれば平均Ping値は10ms程度なので十分すぎます。
私がauひかりを契約してた時は1Gプランでめちゃくちゃ快適にオンラインゲームをやってたので安心して下さい。
というか当時は5Gと10Gのプランがまだありませんでした。
1GプランでFPSやMOBAなどの対人ゲームをやってた時も時間帯関係なしにPing値がほぼ9msで安定していてラグは一切感じませんでした。
auひかりであればどのオンラインゲームを遊ぶにしてもまず速度に困ることはありませんよ!
auひかりマンションはゲームに向いてる?
auひかりの集合住宅向けプラン、auひかりマンションでもゲームを遊ぶのに必要な数値は十分満たしてます。
ですが実はauひかりマンションは物件によって契約できるタイプが異なり、タイプによって大きく最大速度が変わってきます。
プラン名 | 最大速度 |
---|---|
auひかりマンション タイプV | 上り下り最大100Mbps |
auひかりマンション タイプG | 上り下り最大664Mbps |
auひかりマンション ギガ | 上り下り最大1Gbps |
auひかりマンション ミニギガ | 上り下り最大1Gbps |
ほかにもいくつか種類があるんですけど、多いのはこの4種類。
auひかりマンションの中でタイプVに対応してる物件が一番多いです。
私はauショップで働いているのでこれまで数千件にのぼる物件をチェックしてきましたが8割方はタイプV対応の物件でした。
集合住宅に住んでる方は自分の物件がどのタイプなのかauひかりの提供エリアをチェックしておきましょう。
\ 住所を入力するだけ /
タイプVの計測結果を見てみると上り下り90Mbpsほどの回線速度が出ているのでやはりゲームをする上で十分な速度です。
Ping値は若干高めで20ms前後ですけど、auひかりホームより毎月1,430円も安いauひかりマンションの月額料金を考えたら全然あり!
・・・と言いたいところですが、提供エリアがauひかりマンションのタイプVだった方はコチラも要チェック!⇒ビッグローブ光をオンラインゲームで6年使った本音を語る!評判は?
auひかりマンションのタイプVを選ぶよりビッグローブ光の方がお得です!
この2つの光回線を比較すると、月額料金がほぼ変わらないのに回線速度は1Gプランや10Gプランが契約できるビッグローブ光の方が圧倒的に速いですからね!
もしもauひかりの提供エリアをチェックした結果、あなたの物件がタイプG(664Mbps)やギガ・ミニギガ(1Gbps)に対応してたならビッグローブ光ではなくauひかりを全力で推します!
まとめるとauひかりマンションでもゲームに向いてると言えます。
ですがタイプVの場合は、よりゲームに向いている光回線は他にあると思って下さい。
auひかりホームは集合住宅にも条件つきで引ける
auひかりホームは、戸建てだけではなく条件付きで集合住宅に住んでいる方も利用できます。
私も2階建てのアパートに住んでいた時にauひかりホーム 1Gプランを契約してました。
1. 「auひかりマンションに対応してない」物件であること
2. auひかりホームの提供エリアに入っていること
3. 3階建て以下の建物であること
4. 建物の管理者(大家さん)の許可が必要
1つ目の条件はauひかりマンションに対応してる集合住宅ではauひかりホームは申し込めません。
auひかりマンションに対応してる場合は契約できるプランがタイプGやギガ・ミニギガであれば申し込み、そうでなければ他の光回線がおすすめです。
2つ目の条件はこのサイトで住居タイプ「戸建」にして住所の部屋番号は入れずに一度調べてみる必要があります。
郵便番号を入力して戸建を選択したら提供エリアの確認のボタンを押します。
住所の部屋番号より前を全て入力すると、エリア判定が出ます。
上記の画像のようにOKと出ていればauひかりホームの提供エリアに入っています。
3つ目の条件は建物自体が3階建て以下である必要があります。
これは地上高7mの位置にある光ファイバーを部屋に引き込むために、限界の高さが3階という理由からですね。
ちなみに自分の部屋が2階にあろうと、建物自体が4階建ての場合はauひかりホームは引けません。
最後の条件は光ファイバーを外から直接部屋に引き込むので、大家さんの許可が必要になります。
だれが許可取るの?って当然気になると思いますが、おそらくauひかり側がやってくれます。
少なくとも私がアパートにauひかりホームを引いた時はそうでした。
auひかりホームを申し込んだ後に担当者から電話が来て、「引けるかどうか大家さんに確認取ってみます、結果が分かったらまた連絡します」って事前に言われたのを覚えてます。
多分勝手にやってくれるはず。
やってくれるはずauひかりのゲームのPing値は他の光回線と比較してどうなの?
auひかりは他の光回線と比較してもかなり低めのPing値なので通信速度が安定していてラグが起きにくいです。
光回線 | 測定件数 | 平均Ping値 | 平均上り速度 | 平均下り速度 |
---|---|---|---|---|
auひかり | 269432件 | 14.3ms | 561Mbps | 531Mbps |
docomo光 | 1157581件 | 18.7ms | 307Mbps | 273Mbps |
Softbank光 | 630040件 | 15.7ms | 354Mbps | 302Mbps |
NURO光 | 516828件 | 11.6ms | 639Mbps | 647Mbps |
BIGLOBE光 | 174714件 | 17.3ms | 286Mbps | 246Mbps |
コミュファ光 | 91850件 | 14.1ms | 651Mbps | 662Mbps |
Gamewith光 | 2374件 | 14.7ms | 563Mbps | 520Mbps |
hi-ho光 with games | 400件 | 19.5ms | 848Mbps | 670Mbps |
Ping値が15ms以下の光回線だけ丸をつけて強調しました。
いずれも20msは下回ってるのでカジュアルにオンラインゲームを遊ぶならどれ選んでもいいんですけどね!
よく光回線と比較されるホームルーター(工事不要でコンセントにさすだけで使えるインターネット回線)はせいぜい50ms程度しか出ませんから、オンラインゲームをするなら光回線がやはりド安定です。
そして携帯会社大手3キャリアの光回線はスマホとセットの割引が大きいので利用者もかなり多いですね!
見ての通りドコモは115万件、ソフトバンクは63万件、auは27万件の測定件数が報告されています。
今やみんなの必需品となっているスマホを買いに行ったら十中八九、店員さんに勧められますからね。
それで契約した家庭も多いのだと思われます。
3つの光回線の中ではauひかりの測定件数は圧倒的に少ないですが、これにも理由があるので後ほど解説します。
その中でも、オンラインゲーマーが自分で選んだ光回線の一番人気は「auひかり」という結果に。
また、ゲーマーがauひかりを選んだ理由の6割以上が通信環境を良くしたい・安定させたいとのことでした。
docomo光やSoftbank光だと平均Ping値が15msを上回っているので、オンラインゲームをプレイする層にはauひかりの速さがないとちょっと物足りないのかも。
今回の調査対象となった方々が普段遊んでいるゲームがAPEXやフォートナイト、VALORANTといったFPSが多く通信速度を最も必要とする層なので速さや安定を求めてauひかりを選んだ理由も頷けます。
auひかりは他の光回線と比べてもPing値が低いため、速くて安定した通信速度が得られます。
auひかりは唯一の独自回線だからオンラインゲームに適している
なぜauひかりは他の光回線と比べても回線速度が速いのか?
どうして実際に契約した人が不満なく使えているのか?
その理由は、たくさんの種類がある光回線の中でauひかりだけが唯一の独自回線を使っているからです!
その独自回線って何?って読者さんの頭にハテナが浮かんでいるハズなのでしっかり解説しますね!
まず先ほど挙げたauひかり以外の7つの光回線もその他の光回線も、全ての光回線がフレッツ光の光ファイバー網を使っています。
NTT東日本・西日本が提供している光回線のサービス
docomo光やSoftbank光など、これらの光回線はドコモやソフトバンクがサービスを提供していることに間違いはありません。
ただ、光回線を提供するための光ファイバー網は全てフレッツ光から借りているんです。
このようにフレッツ光から光回線をレンタルして提供しているサービスは光コラボと呼ばれています。
それに対してauひかりだけはKDDIが保有している独自の光ファイバー網を使っています。
そもそも光ファイバー網を保有してるのはNTTとKDDIの2社のみですからね。
まさにauひかりだけの特徴と言っていいでしょう。
独自回線は、フレッツ光や光コラボの利用者と回線を共有しないので、利用者が少なく回線混雑が殆どありません!
逆にフレッツ光・光コラボはどうしても利用者が多いため、特に夕方以降のピークタイムで回線が遅くなりやすいんです。
回線が遅くなるとラグが発生しやすくなりまともにゲームするのが困難になります。
ゲーマーにとっては回線速度が安定することが一番重要で、
光回線を選ぶ上でどうしても外せないポイントです!
オンラインゲームだって人が多い時間帯にやる方が賑わっていて面白いし、遊びたい人と一緒にゲームができるのも大体は夕方以降になりますよね?
人が多い時間帯を見計らって、運営が用意するイベントもピークタイムに開催されることが多いです。
その時間帯に快適にゲームができなきゃせっかくの光回線も意味がありません!
『auひかりがゲーマーに選ばれる理由はまさにココにあり!』
・・・ただ、独自回線がゆえに避けられない”デメリット”もあります。
それは、提供しているエリアが少ないということ。
auひかりの独自回線は関東の一部地域にしか提供されてません。
みんなのネット回線速度でauひかりの測定件数が少なかった理由はこれです。
引きたくても引けない人が沢山いるってことなんですよねー
実際私もそうでした、昔auひかりを引っ越し先でも使おうとしたら提供してないエリアだったので別の光回線にしたことがあります。
なので、オンラインゲームをやりたくて光回線を検討してる人はまず自分の住んでるところがauひかりの提供エリアなのかどうかを確認した方がいいですね!
\ 住所を入力するだけ /
もし提供エリアならラッキーだと思って、もう迷わずにauひかりを選びましょう!
私も含めてauひかりのホームタイプを利用したことがあるゲーマーはみんなおすすめしてますからね!
で、提供エリアではなかったほとんどのゲーマーはどの光回線を選べばいいのか。
auひかりでないのならもう回線の混雑は避けられないのでしょうか?
・・・大丈夫です、ちゃんとほかにもおすすめできる光回線が実はあります!
auひかりは安定した速度のダークファイバーを使っている
auひかりが関東の一部エリアにしか引けないなら正直もっとauひかりの利用者は少ないはずです。
auひかりには独自回線のほかにも種類がありまして、関東の一部エリア以外では『ダークファイバー』と呼ばれるフレッツ光や光コラボで使われてる光ファイバー網とはまた違った光ファイバー網を使っています。
独自回線じゃないauひかり以外の光回線は、先ほど説明したようにNTTの光回線しかありません。
なんですけど、実はauひかりを関東の一部エリアの独自回線じゃない地域でも使えているお家は沢山あります。
その理由は、auひかりは独自の光ファイバー網がないところではNTTから光ファイバー網を借りてるから。
じゃあほとんどの地域で引けるauひかりは結局ほかの光回線と同じ光コラボで、回線速度は夕方以降遅くなっちゃうの?
とここまで読んで頂いた方はそう思ったことでしょう。
実は、そうではありません。
ダークファイバーはフレッツ光や光コラボで使われてる光ファイバー網とは違った光ファイバー網を使うので、フレッツ光や光コラボの影響は受けません。
ダークファイバーは『誰にも使われていない空き回線』をレンタルしているので、回線速度が安定して速いのです!
先ほど挙げた8つの光回線の中で「auひかり」「NURO光」「コミュファ光」の3つがこのダークファイバーに該当します。
どれもみんなのネット回線速度の計測結果によると平均Ping値が15ms以下のオンラインゲームをやるにはもってこいの光回線たちですね!
auひかりやNURO光、コミュファ光のダークファイバーとは?
ダークファイバーもNTTが保有している光回線に変わりありません。
そしてNTTが保有している光回線の中でも、誰も使ってない「光信号が流れていない」光回線のことをダークファイバーと呼びます。
なので、暗い=ダークという由来からダークファイバーと名付けられたようです。
なぜ誰も使ってない光回線があるのかというと、これは単純にNTTが需要を圧倒的に上回る数の光回線を保有してるからですね。
光ファイバーを敷くのに莫大なコストがかかるので、一度に沢山敷いておいた方が費用が抑えられるからこうなったみたいですよ。
そんなダークファイバーには、回線速度を保つ上で圧倒的なメリットがあります!
それはズバリ、回線混雑が殆どないという点です!
回線混雑しない理由は、auひかりの独自回線と同様、フレッツ光・光コラボと回線を共有してないからです。
同じNTTの光ファイバー網でも、元々使われてなかったところに独自の設備で独自の光回線を提供してるため、フレッツ光と比べて利用者が少ないのです。
混雑を回避する以外にもダークファイバーには速度面のメリットがあります。
光コラボはフレッツ光と同じ光回線を使うので速度は事業者ごとに変わったりしません。
光コラボにする利点はフレッツ光より金銭面での特典が多く受けられたりするところなので、光回線を契約するコストは抑えられますが最速を求めるとなるとちょっと違います。
対して独自回線やダークファイバーは事業者に回線速度を上げる技術さえあれば、フレッツ光に縛られることなく速度を自由に上げて私たちにより速い通信速度を提供してくれます!
これらの理由からダークファイバーは光コラボよりも速度が速いしピークタイムでも回線が安定します。
auひかりと同じ理由でダークファイバーの光回線はゲーマーに超おすすめです。
なので、オンラインゲームのために光回線を引きたいけどauひかりが提供エリア外のところに住んでいる人には「NURO光」や「コミュファ光」を推奨します!
\ auひかりにも負けない超おすすめの光回線をチェック /
コミュファ光はauひかりが対応してないエリアで引ける光回線
そもそも、コミュファ光の会社はauひかりのKDDIとグループ会社なのでauひかりを勧めてると言っても過言ではありません!
auひかりは独自回線の他にダークファイバーを活用して、北海道から九州まである程度引けるようになってますけど、中部地方では提供してないエリアが多め。
その理由はコミュファ光が中部地方で契約できるサービスなので、グループ会社でお客さんを取り合わないようにしているからです。
静岡県 愛知県 長野県 岐阜県 三重県
上記の5つの県ではauひかりは対応してないので、コミュファ光を選択しましょう!
auひかりは申込&設定いらずのIPv6対応
IPv6についてはビッグローブ光を紹介した記事(ビッグローブ光をオンラインゲームで6年使った本音を語る!評判は?)でも解説してますが、auひかりもIPv6対応です!
独自回線でただでさえ混雑が少ないので、ぶっちゃけ過剰ではありますけどね。
IPv6がどういうものかを車の渋滞に例えてちょこっと解説。
まず、一般的にどの光回線でも一番使われている規格がIPv4です。
IPv4はこのように、主に夕方以降の利用者が多くなる時間帯で渋滞を起こします。
「渋滞を起こす=回線速度が遅くなる」と思って下さい。
一方でIPv6だとこんな感じ。
IPv4の利用者たちとは違う道路を、iPv6対応の光回線だけが使えるので渋滞が起きません!
ただでさえ回線混雑が起こらない独自回線な上にIPv6対応なauひかり。
まさに最強の光回線と言えるでしょう!!
それにauひかりをこのIPv6対応にする方法なんですけど・・・何もしなくていいです。
申し込みせずとも最初からIPv6対応。
料金無料&設定不要。
つまり勝手にそうなってるのです!
auひかりの料金について
光回線を契約する上で発生する費用は主に、初回登録料・工事費・月額料金です。
auひかり | ホームタイプ | マンションタイプ |
---|---|---|
初回登録料 | 3,300円 | 3,300円 |
工事費 | 41,250円 実質無料 | 33,000円 実質無料 |
月額料金 | 6,160円~ | 4,730円~ |
※工事日に土日祝を選ぶと追加料金で3,300円が初回のみ発生します。
ちなみに契約するサービスはネット+光電話を想定して月額料金を載せました。
光電話はほとんどの方が使わないと思いますが、光電話分の毎月550円を払うことでほぼすべてのプロバイダでそれ以上の特典を受けることができます。
工事費についてはどちらのタイプも実質無料(条件でネット+光電話の契約が必須)
ホームタイプは3年以上、マンションタイプは2年以上auひかりを継続すれば工事費はかからないので、そんなに難しくない条件で得できますよね!
家建てておいて3年もしないで売るなんてまずないだろうし、マンションやアパートにしても大体更新期間2年ですからねー。
逆に途中で解約すると解約金の他に工事費の残債が乗っかるのである程度長期利用を見越して契約した方がいいです。
解約金は昔と比べてだいぶ安くなってました!
一番高いホームタイプのずっとギガ得プラン(3年契約)でも、解約金は4,730円なのでそこまで気にしなくていいのはありがたいですね♪
私が契約してた時なんて解約金で1万円以上かかってたのに・・・
auひかりのホームタイプは契約する最大速度に応じて月額料金は変わります。
auひかりホームタイプ | 月額料金 |
---|---|
1Gプラン | 6,160円/月 |
5Gプラン | 6,710円/月 |
10Gプラン | 7,568円/月 |
ちなみにスマホがauもしくはUQの場合はスマホ代が毎月1,100円安くなるので、元々auを使ってる私は得した気分でした♪
更に5G・10Gのプランだと4年目以降はauひかりの料金がずーっと毎月550円安くなる特典付き。
auひかりは速度でほかの光回線より勝るので例えスマホがauじゃなくてもゲーマーには勧めますが、スマホがauかUQならもうauひかりにしない手はないですよ。
とはいえ、
auひかりの料金は他の光回線と比べても決して安くはないです!
むしろだいぶ高い方・・・
探せば戸建てタイプで毎月約5,000円で契約できる光回線も全然ありますからね。
コスト面ではauひかりはauやUQのスマホを持っていて初めて勝負になるレベル。
『金じゃねぇんだ!!金は払うから俺に快適なゲームライフを送らせてくれ!!』
こういう考えの方にこそ、auひかりは向いています。
私がアパートに住んでいた時は月4,000円で引ける光回線を引かずに、あえて月6,000円のauひかりを契約してました。
auひかりのプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめ
auひかりを申し込むのであれば、ホームタイプ・マンションタイプ問わず「GMOとくとくBB」が最もおすすめです!
ホームタイプであれば3年契約、マンションタイプであれば2年契約をすることで、
開通から11ヶ月目に41,000円を指定口座にキャッシュバック!
さらに開通から23ヶ月目に追加で41,000円を指定口座にキャッシュバック!!
合計で82,000円の現金キャッシュバックを受け取ることができます。
※10ギガプランを選択した場合はさらに1万円増額!
条件はネット+光電話に加入するだけ、本当にかんたんです。
キャッシュバックのタイミングが最長で約2年後になるため、2年は使わせるというのがプロバイダの戦略なわけですが、2年以内でauひかりをやめてしまうと工事費が残ってしまうので仮にキャッシュバックがなくたってやめるべきではありません。
工事費を実質無料にするためにもネット+光電話の加入は元々必須なので、そういう意味ではauひかりをオプションを1つもつけないシンプルな契約をして2年以上使うだけで82,000円が返ってくるという破格の条件です。
一応インターネット安心セキュリティー(4ヶ月無料)とスマホトラブルサポート+(2ヶ月無料)に初回だけ加入して、1ヶ月後の無料期間中に解約すれば追加でキャッシュバックが2千円増額します。
万が一の解約し忘れが怖いので、私ならたった2千円のためにそこまではしないかなー
GMOとくとくBBだけの特典はほかにもあって、光電話の基本料の毎月550円がホームタイプであれば3年間、マンションタイプであれば2年間は無料になるので月額料金も自然と安くなります。
さらにさらに!GMOとくとくBB限定のWi-Fiルーターも貰える豪華特典つき!
auひかりを契約すればどのプロバイダでも標準のWi-Fi機器が無料で借りられるんですけど、この特典でもらえるWi-Fiルーターはそれよりも速度が出やすいんです。
auひかりのプロバイダでGMOとくとくBBを利用してる方々の回線速度が速いと、理由はこの高性能なWi-Fiルーターの特典がある。
auひかりはプロバイダが変わっても速度は変わらない
プロバイダによって速度が変わると思われがちですが、基本的にそんなことはありません。
プロバイダが違うとプロバイダごとに月額料金の割引やキャッシュバックなどのキャンペーンの内容が違ったり、問い合わせ先が変わるだけです。
※先ほど紹介した「GMOとくとくBB」の高性能なWi-Fiルーターが特典でついてきた場合はWi-Fi機器の性能で速くなることはあるでしょうけど、元となる光回線の速度自体は一緒です。
ただ、注意したいのは『auひかりだから』プロバイダによって速度が変わらないと言えるんです。
それはauひかりがほかの光回線とは違う独自回線を使っているのが理由です。
独自回線はそもそも利用者が少ないから混雑しないとこの記事では説明しました。
なのでauひかりの中でも人気のプロバイダを選ぼうが、回線混雑はほとんど起きないのでさほど関係ありません。
その点、光コラボはより空いているプロバイダを選ばないと夕方以降は回線混雑します・・・遅いところは本当に遅いので光コラボの場合は慎重にプロバイダを選びましょう。
あくまで、プロバイダ選びが回線速度において重要じゃないのは独自回線のauひかりだけです!
auひかりのプロバイダごとの回線速度の違いをランク付けしてるサイトをよく目にしますが、回線速度は自宅の環境によって大きく左右されるのでランク付けにあまり意味はありません。
「ネットで調べると回線速度の計測結果が実際違うけど?」
「あるプロバイダの速度が明らかに速そうだけど?」
って思うかもしれませんが、たまたまそのプロバイダの利用者たちの自宅が速度が出やすい環境ってだけ。
これは憶測に過ぎませんけど、
「いいプロバイダを選んで回線速度を少しでも早くしたい」
と考えてわざわざプロバイダごとの回線速度を調べるような人は、速度にこだわりを持ってるので光回線を引いた後も納得いく測定結果が出るまで自宅の環境を整えようとするはずなんですよね。
ルーターをより速度が出るものに買い替えたり、LANケーブルをより速度が出るものに変えたりね。
ここが一番早いよって言われるプロバイダには、そういう人が集まってる。
だから結果的に回線速度が他のプロバイダより速いと測定結果が出てくる。
そういうことなんじゃないでしょうか。
最後に
ちなみに私が前住んでたマンションは”auひかりもNURO光も引けない物件”だったんですよ。
なので契約する光回線はめちゃくちゃ悩みました・・・
紆余曲折あって最終的にビッグローブ光を選んだわけですが、光コラボのビッグローブ光でも快適にゲームを遊ぶことができました!
まぁやっぱり光コラボなので、夕方から深夜までは回線速度が低下してイライラすることもありましたけどね。
そのマンションの更に前に住んでいたアパートではauひかり ホームタイプを使ってたのでなおさら速度の下がり方にガックリ・・・
でもビッグローブ光を契約して1年位経った後だったかな?
途中でIPv6という通信方式が対応するようになって、追加料金払ってプランをそっちに変えてみたら回線速度の低下がめっきりなくなったんですよ!
※ちなみに今から申し込む方は最初からIPv6に対応したプランで契約になるので追加料金も要りません!
なのでもし自分の住所で調べてみた結果、
「auひかりやNURO光が提供エリアじゃありませんでした!どうしたらいいですか?」
って人がいたら次はビッグローブ光に対応しているか見てみて下さい!
ビッグローブ光についても記事にしてますのでぜひ⇒ビッグローブ光をオンラインゲームで6年使った本音を語る!評判は?
光コラボのメリットは圧倒的な対応エリアの多さなので、ダークファイバーが引けない住所でもビッグローブ光であればきっと引けるはず。
引ける範囲で最適な光回線を見つけて、快適なゲームライフを一緒に送りましょう!
ではでは~
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