【1万円~4万円】コスパ最強のおすすめゲーミングチェア5選!

どうも、ばねおです。

今回はゲーミングチェアを、特に初めて買おうと思っている人に向けてコスパ重視で厳選した5つを紹介!

コスパ重視と言いつつも、1万円を切るような格安のゲーミングチェアは紹介しません。

最後に理由も書きましたが、「値段以上にちゃんと使えてこそコスパがいい」と言えると思うので!

目次

初心者におすすめのゲーミングチェア 比較表

スクロールできます
商品初心者
おすすめ度
価格素材リクライニングヘッドレストランバーサポートフットレスト
(オットマン)
保証期間
GTP900
GTRacing
GTP900
★★★★★16,900円PUレザー145°1年間
SKYE
SKYE
ゲーミングチェア
★★22,580円PUレザー135°1年間
Dowinx
Dowinx
LS-6668B
★★★★23,800円ファブリック165°1年間
GXTRACE

GXTRACE
ゲーミングチェア
★★19,800円PUレザー165°1年間
COFO
COFO
Chair Pro
★★★★39,999円メッシュ135°3年間
各製品の比較

ゲーミングチェアを選ぶポイント 座面の素材について

PUレザー

ポリウレタン樹脂を使った合成皮革の一種。

フェイクレザー(本革を模した見た目や肌触りの人口皮革)で汚れに強いのが特徴。

  • 本革のような高級感
  • 飲み物などこぼしても汚れにくい
  • 通気性が悪く、蒸れやすい
  • 長年使うとボロボロと皮が剥がれる(ひび割れ)

ファブリック

ファブリックは生地や織物のこと。布張り。

柔らかい質感で、肌触りが良いのが特徴。

  • レザーより通気性がよく、蒸れにくい
  • 長持ちしやすい
  • レザーより色の種類が豊富
  • 飲み物をこぼすと染み込む、汚れやすい
  • 使い込むと毛玉ができたり、色が薄くなったりする

メッシュ

表面に網目状の穴がたくさん空いている生地のこと。

網目状の穴が熱を通して、軽量で蒸れにくいのが特徴。

  • 通気性に一番優れていて、長時間使ってもかなり蒸れにくい
  • 弾力感があり、座ると自分の体にフィットする
  • 軽くて、楽に動かせる
  • 穴にほこりが溜まりやすい
  • 熱がこもらないゆえに冬場は寒さを感じる

GTRaicng GTP900

※2024年6月現在は公式サイトからの購入の方が千円以上安く買えます。取り扱ってる色が多少違うので注意。

ゲーミングチェアの【ジーティーレーシング】

初心者おすすめ度 ★★★★★

座面横幅:37cm
座面奥行き:50cm
座面高さ調整:44cm~54cm

バック横幅:52cm
せもたれ長さ:86cm

脚直径:70cm

コスパ最強のゲーミングチェアと言えばGTRacingってくらい安くていい商品が沢山あるメーカーです。

今回紹介する商品の中でも一番安いですね。

長時間のゲームプレイでも疲れさせない首や腰のクッション完備でこの値段は初心者さんに本当におすすめできます!

特に推したいのが座面のクッション。

高級マットレスやソファに使われるポケットコイル採用で体のフィット感がバツグン!

ポケットコイル

ポケットコイルはこういうやつ。

コイルが一個一個独立してるので、座った時のお尻や太ももを面ではなく点で支えてくれます。

座面全体が沈むんじゃなく、力を加えたところだけ沈んでくれるので体の凹凸に合わせてフィットする感じですね!

・・・伝わるかなこれ(笑)

私もつい最近ポケットコイルのマットレスやソファに買い替えたんですけど、寝たり座ったりすると体が程よく沈むので肩や腰への負担がかなり軽減されました。

ゲーマーには腰を大事にできる椅子をぜひ使って欲しいです。

座面の横幅がちょっと狭いのが気になるかも?

体が大きい人は横幅に余裕のあるゲーミングチェアを選ばないと窮屈に感じるかもしれません。

SKYE ゲーミングチェア

初心者おすすめ度 ★★★

座面横幅:60cm
座面奥行き:50cm
座面高さ調整:48.5cm~54.5cm

バック横幅:60cm
せもたれ長さ:84cm

脚直径:70cm

THE・社長椅子。

社長になりたい人はぜひこのゲーミングチェアを買いましょう。

って冗談はさておき、どうみても座ったら気持ちよさそうな肉厚座面がいいですね。

ひじ掛けまでPUレザー素材で作られてるのは圧迫感がなくてかなりリラックスできます。

こっちは座面も広くて体が大きい人も余裕で座れそうですね。

強いて言うなら幅が広いのに加えて全身PUレザーで圧迫感があるので、狭い部屋に置くと余計部屋が狭くなりそう。

Dowinx LS-6668B

初心者おすすめ度 ★★★★

座面横幅:53cm
座面奥行き:57cm
座面高さ調整:45cm~50cm

バック横幅:55cm
せもたれ長さ:82cm

脚直径:80cm

今回紹介するゲーミングチェアで唯一のファブリック素材。

PUレザーより長持ちしやすいという点でコスパ面の評価は上がりますよね!

PUレザーの方が見た目ゲーミングチェアっぽくて人気なんですけど、使い勝手でいえばファブリックに軍配が上がるかなと思ってます。

布張りの特徴を生かした、可愛いカラーも豊富なところもポイント。

そしてこの商品にもポケットコイルが使われています!

蒸れにくいファブリック素材に座り心地がいいポケットコイルで実用性が高いので高評価です!

もうちょっと値段が下がれば文句なしの★5つでした。

GXTRACE ゲーミングチェア

初心者おすすめ度 ★★

座面横幅:48cm
座面奥行き:54cm
座面高さ調整:42cm~52cm

バック横幅:51cm
せもたれ長さ:78cm

脚直径:70cm

PUレザーで見た目もGTRacingと似てるので、私なら値段でGTRacingを選びます。

GXTRACEの利点を挙げるなら、リクライニングの角度が最大165度と、ほぼそのまま寝れる角度まで倒せます。

それと横幅が10cm以上広くなってます、これは人によってはかなりのメリット。

これぞゲーミングチェア!の見た目をゆったり伸び伸び使いたい人におすすめできる商品ですね!

地味に大きいのがウレタンキャスター

よくあるナイロンキャスターよりもフローリング適正があって床に傷が付きにくいので、チェアマットなしでも問題なく使えます!

COFO Chair Pro

初心者おすすめ度 ★★★

座面横幅:53cm
座面奥行き:50cm
座面高さ調整:48cm~56cm

バック横幅:54cm
せもたれ長さ:70cm

脚直径:70cm

最後にちょっと高いの持ってきました。

高いんですけど、ぜひおすすめしたいです。

なんといっても座面のメッシュ素材が使い勝手バツグン。

私が今使ってるゲーミングチェアもメッシュなんですが、特に夏場の時期は快適すぎて他の素材に戻れないレベル。

PUレザーを使ってた時は、エアコンがんがん付けてもケツ汗やばかったもん(笑)

使ってみると、椅子が軽いってのも意外と役に立つんです。

誰しもが一日に何度も席外したりしますからね。

立ったり座ったりが殆ど力使わずに楽々できるのは大きいです。

そして国内ブランドという安心感。

値段は高くても、保証期間が3年間とかなり長いのは素晴らしいですね。

保証期間は長ければ長いほど、メーカーの商品に対する自信が感じられるので安心して買えると私は思ってます。

最後に

実際、初めてのゲーミングチェアはどれを選んでも絶対快適になります。

今までが座椅子だったり、普通の椅子だったりしてる人であれば。

私も座椅子からのアップグレードだったので、ゲーミングチェアの快適さにめちゃくちゃ感動したのを今でも覚えてます。

初めて買ったのが4万円くらいしたので、さすがに環境変わってくれなきゃ困るけどね(笑)

ただ、ゲーミングチェアの中でも1万円もしないような安物は止めといた方がいいかもしれません。

この記事を書くにあたって様々なゲーミングチェアを調べたので、「今は5千円で買えちゃうものまであるのか!」とびっくりしました。

こんなんコスパ良すぎるから絶対紹介しなきゃ罰当たる!と思って情報を集めてたのですが、

購入した方々のレビューを見てみると結構残念なことになってました。

1,2ヶ月かそこらでパーツの一部が壊れたとか、せっかくのゲーミングチェアなのに硬くて背中が痛いとか・・・

しかもこれが少数の意見ってわけでもないんです。

いくら安くてもこれはダメだ、と思いました。

同時に、最初からちゃんとしたものを買えば毎日使ったとしても5年は快適に使えるので、結局それが一番コスパいいなと気づきました。

ということで今回はここまで。

ではでは~

初めてのゲーミングPC環境を作りたいと思ってる人に向けた記事を書いてます。

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